Tuesday, December 30, 2008

デジタル掛軸@益田、柿本神社

送信者 d-k@Masuda,Shimane Pref.,Japan



フォトアルバム
Pictures taken by CozyIwasaki@gmail.com

d-k@Masuda,Shimane Pref.,Japan

Tuesday, December 23, 2008

From aha.hakusan
To Inosako,oikawa,tenagae,ag.cpm.ag,yokonov
日付 2009/01/06 19:41
件名 Fw:Re: 新年のご挨拶
送信元 docomo.ne.jp


粟野です。

> いわい、、、あは2008年12月23日
> http://mainichi.jp/kansai/photo/news/20081222oog00m040012000c.html

わー、そういうことですか!
ありがとうございます。
おめでとうございます。
私の力強い理解者、岡本敏子さん、太郎さんの幻の未完壁画「明日の神話」をメキシ
コで発見して日本に持ち帰る段取りをして、日本行きの船に乗せた、っていう連絡を
現地から受けてほぼ翌日、2005年4月に急逝されましたけれども、サイケデリック太陽
の塔、どこかで見ていて面白がったとおもいます。

Monday, December 22, 2008

【大阪毎日新聞】太陽の塔にデジタル掛け軸 幻想世界に感嘆の声


送信者 d-k-LIVE@Expo70-Park.Osaka.jp

太陽の塔にデジタル映像を投影する「デジタル掛け軸ライブ」

 吹田市の万博記念公園で、「太陽の塔」にデジタル映像を投影する「太陽の塔 D-K(デジタル掛け軸)ライブ」が開かれている。白い塔をスクリーンに見立て、色とりどりの光を投射して演出する幻想的な世界に、来場者から感嘆の声が上がる。25日まで。

 同公園は昨年から、並木道などを発光ダイオード(LED)で飾るイルミネーションを始めたが、今年は「D-Kライブ」を新たに加えた。映像作家の長谷川章さんがデザインした100万パターンを、投影機を使い映し出す。

 イルミネーションで使用する電力は、環境に配慮し、使用済み食用油などのバイオディーゼル燃料で賄っている。投影は午後5~9時。入園料大人250円、小中学生70円。【川端智子】

2008年12月22日 大阪版掲載

2008年12月23日
http://mainichi.jp/kansai/photo/news/20081222oog00m040012000c.html



-太陽の塔 デジタル掛け軸ライブ 2008
http://shiirro.at.webry.info/200812/article_10.html
-太陽の塔「デジタル掛け軸」
http://blogs.yahoo.co.jp/shu_24jp/21291802.html#21291802

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Sunday, December 21, 2008

益田でデジタル掛軸イベント企画 2008/12/26 13:20
21日
Jimmyを見送ってから自宅で部屋の片付けの続き。
本がやはりかなり多く残っている。
城市さんから嬉しい電話が入る。
なんとデジタル掛軸の益田でのイベントの協賛金集めをやっていただけるとのこと。
必要な費用は何とか集めるのでイベントの準備をして欲しいと言っていただける。
斉藤さんに頼まれていた年賀状デザインもいくつか作って印刷して郵送する。
印刷用のはがきを買いにアキバのヨドバシカメラに行ったのだが、USB接続の外付けハードディスクが特価で売っていたので購入する。なんと1テラバイトが1万4千円!
ジムでサウナに入って、書籍整理の為の袋を購入して帰る。
晩御飯は吉野家で牛皿を買っておでんを作る。


22日
10時半に原宿で晃司さんと待ち合せて金野さんの事務所へ。
高村さん、金野さんと話してると長谷萬さんの案件での具体策を頂く。
お昼を晃司さんと一緒にタイ料理を食べる。俊樹さんからのストリートチルドレンのイベントの件でのオファーを晃司さんから聞く。俊樹さんとも電話で話を聞いて手伝うことに。
さぬき倶楽部に移動し、TOSHIさんと打ち合わせ。
アニメコンベンション、横浜開港際、Widget、それに実家の柿本神社の歌の神様としての町興しイベントの件などを話す。
関係者向けのビデオメッセージを携帯でゲット!
益田の堀江さん、檜谷さんと電話でやり取り、長谷川さんのデジタル掛軸の具体的な話を進めて行く。
夜は晃司さんも一緒に塩幡さんの主催するACMの忘年会に参加。
Behzadさんも合流し、会場では久々にいつものメンバーとの再会で盛り上がる。
塩幡さん企画の『白蛇伝』のイメージで歌を作られた二胡奏者の野沢香苗さんが新曲を披露。素敵な感じに仕上がっていた。


23日
自宅で柿本神社、雪舟庭園、グラントワでのデジタル掛軸イベントのプレスリリースなどの作業。
檜谷さん、堀江さん、久城さん、城市さん、橋本さん、長谷川さんとやり取りする。
島根出身の歌手の日高慎二さんとも連絡を取ってイベントの件を話す。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1761764

以下はプレスリリースの内容です。
==============
               柿本神社で幻想的な大晦日を
             デジタル掛軸が島根県益田市で開催

 世界的なアーティストである映像作家の長谷川章氏を益田市にお招きして3日間に渡って氏の考案したデジタル掛軸を歌の神(柿本人麻呂)の柿本神社、絵の神(雪舟)の萬福寺、そして絵(美術)と歌(コンサートホール)を有するグラントワでインスタレーションして頂き幻想的な光の祭典が行われます。
 地元の人々とお正月に帰省してきた人々に益田市の文化遺産の素晴らしさをわかって頂きたく日本が世界に誇るアーティストの長谷川章氏との融合でその価値を現代に甦らそうというイベントです。
 太宰府天満宮には学問の神として年間数百万人もの参拝客で賑わっておりますが、歌の神である人麻呂は現代でいうならば歌謡曲やポップスなどの芸能の神でもあり、絵の神である雪舟はまさに日本が世界に誇る漫画、アニメの神ではないでしょうか?そんな文化遺産を所有する益田市の良さを世界のより多くの方々にわかって頂いて参拝客で賑わう街づくりをしていこうと考えています。グラントワには国際的な絵画が展示され、また著名なアーティストのコンサートも定期的に開催されているので、より多くのアーティストの方々そして、アーティストを目指す方々に知って頂きたいと思っています。
 石見(いわみ)ふるさと応援団の第一弾の企画としてデジタル掛軸の光の祭典を開催しますので是非足を運んでご覧頂ければ幸いです。
 地球温暖化が騒がれる中、氏の提案するデジタル掛軸は究極のエコアートであり、また先月もアル・ゴア元副大統領を早稲田大学にお呼びして開催された『地球環境グローバルサミット』においても長谷川章氏にプレゼンテーターとしてこのデジタル掛軸とカーボンリザーブアートをアル・ゴア氏にプレゼントされました。
http://media.excite.co.jp/globalsummit/
 今月の20日から25日までも、万博にある岡本太郎氏デザインの「太陽の塔」にデジタル掛軸が投影されて大勢の人々で賑わっています。まさに新旧国際的なアーティストの融合です。
http://news.google.co.jp/news?hl=ja&gl=jp&ned=jp&...

長谷川章氏プロフィール:1947年日本生れ。日本民間放送連盟TVCM部門最優秀賞をはじめ数々の賞を受賞。NHK大河ドラマ「琉球の風」ほかニュースやスポーツタイトルをはじめ、中国中央電視台(CCTV)のステーションロゴやTVCMなどを数千本制作。後に日本人の持つ無常の精神から時空を超えた芸術D-K(デジタル掛け軸)の創始者となる。現在、人間という生物のリズムを取り戻す新しいD-Kライブインスタレーションを世界遺産など世界各地ので開催している。片柳学園(東京工科大学、日本工学院)顧問、NHKアートCGセンターアート顧問、JCP日本中国計画顧問、国際アットマーク高等学校審議委員、「子どもモノ作り教育支援事業団」 NPO理事  日本SOHO協会理事、日本熟年会議所理事
http://d-k-nippon.blogspot.com/        
http://dk.popculture.jp/rec2007j.html
開催日程:  12月31日 大晦日から1日早朝まで 高津柿本神社
         1月1日 雪舟庭園 萬福寺(予定)
         1月2日 グラントワ           
*時間はいづれも日没からです。

主催:石見ふるさと応援団 実行委員会
連絡先: 石見応援団 実行委員会 代表 岩崎弘治 
                 電話: 090-2748-9482
                 E-mail: cozyiwasaki@gmail.com
  FAX: 020-4623-7261
=======================
夜は島根の実家の近くを舞台とした
「天然コケッコー」をDVDで借りてきて見る。
http://tenkoke.com/

☆デジタル掛軸プロモーション映像
http://jp.youtube.com/watch?v=IOZ6UL92L_s


☆おススメの一曲♪
二胡演奏者 野沢香苗さん
http://jp.youtube.com/watch?v=CetboirnYt8




益田に帰省 DKチラシ配布 2008/12/30 11:24
28日
早朝の飛行機で益田に帰省する。
空港は帰省客でごったがえしていた。
ゲートの待合席でなんと隣の席には小中高の同級生の寺戸くん(おしょう)と再会。
萩・石見空港に到着してから迎えに来た父母と一緒に柿本神社に行く。
社務所に顔を出して挨拶する。
社務所のおばあちゃんからこの益田市や匹見の方で太古の遺跡が多く発見されていることを聞く。
実家に到着すると昨夜からリオの友達のあかりちゃんとあずさちゃんが泊まりで遊びに来ていた。
子供達を連れてイズミのゲームセンターへ行く。
檜谷さんにイズミにチラシを持ってきてもらう。
もらったチラシをイズミ、ジュンテンドー、ゲオ、キヌヤ、郵便局、つるや、益田駅に貼ってもらう。


☆おススメの一曲♪
鄧麗君 ~~ 愛人(日)
http://jp.youtube.com/watch?v=bheMy7-Kvsw



デジタル掛軸@益田 準備 秋田さん 2008/12/30 11:25
29日
朝早く堀江さんから電話が入り、一緒にトラックを借りて500kgもある発電機をレンタルする。
トラックを借りた建設会社の大きな倉庫には社長の趣味である銘木がいっぱい保管されていた。
クレーンを使って2トン車の荷台に載せる。
柿本神社の境内の駐車場に置いておく。
堀江さんが最初は音楽堂の裏にバックで入れようとしたのだが、あまりに重過ぎてかタイヤがグリップせず断念。
長谷川さんから送られてきたプロジェクターも無事到着。
神社のおばあちゃんも駐車場でお札のお焚きあげしていた。懐かしい焚き火の匂いの中、おばあちゃんと色々と話す。
聞けば柿本神社の八朔恒例行事も堀江さんが頑張って守り続けてきたようだ。
高津の公民館にもよって長テーブルを借りる。
ガソリンスタンドにもチラシを置いてもらい、お昼はお気に入りのうどん屋萬栄で肉うどんを食べる。もちろんチラシを貼ってもらう。
柿本神社に未到着だった残りのプロジェクターが到着したとの連絡を受けて再び神社へ向かい、檜谷さん堀江さんとプロジェクターを音楽堂に搬入する。
電源の延長コードが足りないことが判明し、急遽、同級生の吉村くんに電話をいれて実家に借りに行く。先日帰省したので本人は今年は帰ってこないようだった。
島田屋旅館で6時から打ち合わせ。
堀江さん、檜谷さん、秋田さんと打ち合わせる。
泉さんにも連絡を入れてから皆で泉さんのお店に行く。
晩御飯を食べながら今回のイベントと今後の町興し活動について話し合う。
10時近くになると地元の若者が続々と集まってくる。
年末年始お休みだったペンション族を長谷川さんの為に開けてもらうことに。


☆おススメの一曲♪
Compay Segundo, Conjunto Hatuey de Cuba, 1938
http://jp.youtube.com/watch?v=BtNADYXBGAI&feature=rel...




デジタル掛軸 最終打ち合わせ 買出し おしょう まんや 2009/01/05 14:38
30日
ガストに堀江さん、久城さん、城市さん、檜谷さん、それに橋本さんが集まってデジタル掛軸の打ち合わせ。
橋本さん、城市さんを車で駅前まで送ってから買出し。
キヌヤで鮮魚やお酒を買って、さらに父母を乗せて田万川の道の駅とイズミで買出し。
益田は大雨だったが、田万川に到着するとまばゆいばかりの夕焼けに染まった空が綺麗だった。
夜は岡田くん夫妻と寺戸くん夫妻と武うまで飲んで食べる。
二次会はメイツに行くがいっぱいだったのでKENTで。
流石にお正月は帰省客でどこも賑やかだった。


☆おススメの一曲♪
愛の言霊~Spiritual Message~
http://jp.youtube.com/watch?v=7Bs-4zfrl1w





デジタル掛軸@益田 2009/01/05 14:39
http://www.koffeephoto.com/album/shS5ir7g1EmBh4Jag4Mj9sg7/






大晦日デジタル掛軸@益田 2009/01/05 14:40
31日
萩・石見空港に到着した長谷川さんを迎えに行く。
空港の到着ロビーにいらした方々にはDK@益田のチラシを配る。
30分ほど遅れて長谷川さん到着。
早速、柿本神社、萬福寺、グラントワの3会場を下見する。

お昼を私の大好きな萬栄で肉うどんを一緒に食べる。
長谷川さんも萬栄の美味しさにびっくり。
今度はキツネうどんなどの他のうどんも食べてみたいとのこと!
城市さんも遅れて合流。
午後から柿本神社でデジタル掛軸のセッティング。
堀江さん、檜谷さんも到着。
あいにくの雨の中をカッパを着て作業に黙々と取り組む。
テントも立ち上げてその中にメインのプロジェクターを並べる。

日が暮れて神社にデジタル掛軸が徐々に映し出される。
晩御飯は駅前の出雲蕎麦で年越しそばを食べて神社に戻る。
深夜に近づくにつれだんだんと人が増えてきてカウントダウン直前には1000人以上の人で賑やかになる。
神社の階段を上りきった方々から、「おー凄い」「何これ~?」「わぁ~綺麗」などなど驚嘆の声が聞こえる。

同級生や知り合いもどんどんとやって来る。
新年になったところで一旦家にもどり、着物に着替えて神社に戻る。
2時過ぎに長谷川さんをペンション族にお連れする。
神社に戻って檜谷さん、堀江さんと一緒に朝まで頑張る。

途中、晴れたり、雨だったり、みぞれだったりと変化に富んだ大晦日から元旦の早朝までの時間だった。
それぞれの変化に富んだデジタル掛軸を楽しむことが出来た。
島根県庁の中島さんも4時頃にいらして頂き、島根のIT事情について聞くことが出来た。
朝になって檜谷さん、堀江さんと私の3人で黙々と片付け作業をする。
全てを車に積み込んで萬福寺に収め終わるのに3時間以上もかかった。
流石に徹夜はきつかった。


元旦
片付けが終わり家で1時間程仮眠して長谷川さんをピックアップし、イズミで長崎ちゃんめんを食べてから萬福寺へ。
すっかりと雪景色に染まって綺麗だった。
セッティングが終わって、長谷川さんを自宅にお招きし一家でご招待。
テーブル一杯の料理に長谷川さんもびっくり。
9時過ぎに父母とリオも連れて萬福寺へ。
雪舟さんが宇宙をイメージして作った雪舟庭園と宇宙のリズムを取り戻すというコンセプトのデジタル掛軸とのコラボレーションは本当に神秘的だった。
後で母から聞いたのだが、この庭を眺めていたお婆さんが庭に向かって「なんまんだぶ、なんまんだぶ」と言って拝んでいたそうだ。それに「ほんとーに綺麗じゃの~、極楽ちゅうはこんなんかいの~」と言っていて、そばにいた息子さんが「縁起でもないこというもんじゃないで~」と言っていたそうだ(笑)。
福原市長もいらして長谷川さんとも色々とお話しできて良かった。
片付けは人手も多くて楽だった。
片づけが終わって自宅で長谷川さんと、久城さん、堀江さん、檜谷さん、岩井さん、河野さんと一緒に打ちあげ。
長谷川さんを族にお送りしてから、お風呂に浸かってから爆睡。


2日
長谷川さんをピックアップしてグラントワへ。
既に機材は搬入されていて準備にはそれ程時間が掛かりそうになかった。
お昼を長谷川さん、城市さんと一緒に再び萬栄でうどん。
長谷川さんはきつねうどん、城市さんは釜揚げうどん。
長谷川さん曰く今まで食べたうどんの中で一番美味しいとのこと!
グラントワに戻ってカフェで打ち合わせ。
ちょうど成人式が終わって会場には晴着姿の若い娘でいっぱいだった。
チラシをみんなに配る。
セッティングはあっという間に終わり、長谷川さん、堀江さん、城市さん達と一緒にガストで打ち合わせ。
日も暮れ始めたのでグラントワに戻ると大勢のお客さんがいらしていた。

松江からはクアルコムジャパンの山田会長からご紹介いただいた矢野さんも来ていただいた。
それに大畑社長、なんとご近所だった。平谷さん、同級生の岡田くん一家、きょうじ、三宅くん、伯父も来てくれた。リオとワカコちゃんは庭の雪でうさぎを作ってアートに参加。
萬栄の奥さんも終了間際に来てくれる。
長谷川さんも終了間際に最高のセッティングが完成。
10時に全てを片付けて、村川副センター長のお宅に長谷川さん、堀江さん、檜谷さんと一緒に伺う。
堀江さんが皆を送ってくれるとのことで、この日はようやく一緒にお酒を飲むことが出来た。


☆おススメの一曲♪
X Japan- Kurenai Live 1992
http://jp.youtube.com/watch?v=CUsAmb15njo




こげかーん
2009/01/05 18:22
デジタル掛軸、見に行きたかったのに、すっかり忘れてコタツで丸くなっておりました。残念、無念…。

お天気も良くなかったので大変だったと思います。お疲れさましでした。

KOJI
2009/01/06 23:11
☆こげかーんさん
デジタル掛軸、何とか益田でいつでも見れるようにしたいものです!!

Saturday, December 20, 2008

d-k-LIVE @ 万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園)

イリュミナイト万博 クリスマスパーティ
Illuminight 万博 X'mas Party!!
ボリュームアップしたイルミネーションをはじめ、各種イベントも開催します!
日程:12月20日(土)〜25日(木)
場所:東大路、下の広場、★太陽の広場(デジタル掛軸 dkライブ、日没後)

From God descend to Earth (Advent before Noel)


■万博公園イベント案内
http://park.expo70.or.jp/

■d−k万博記念公園2008 初日の風景*12/20(土曜日)

From God descend to Earth (Advent before Noel)

http://picasaweb.google.co.jp/yokonov/GodDescendToEarthAdventBeforeNoel?feat=directlink



From God descend to Earth (Advent before Noel)



From God descend to Earth (Advent before Noel)



From God descend to Earth (Advent before Noel)




From God descend to Earth (Advent before Noel)


From God descend to Earth (Advent before Noel)


From God descend to Earth (Advent before Noel)


Straight rug of illumination,
between SUN TOWER and GOD HOUSE

http://d-k-tv.blogspot.com/2008/12/d-k-live-at-expo70-parkosakajapan.html


From God descend to Earth (Advent before Noel)


<<参考サイト>>
-Park.Expo70 (English)
http://www.expo70.or.jp/e/index.html
-Park.Expo70 (日本語、最新情報提供)
http://park.expo70.or.jp/

-太陽の塔のライブカメラ
http://www.expo70.or.jp/e/park/livecamera.html
-Tower of the SUN
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~kitada/doc/taiyo/us.htm
-Google 3D Warehouse
http://sketchup.google.com/3dwarehouse/details?mid=4854b78f4015b5caaf53bd68d864102

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Friday, December 19, 2008

-CARBON RESERVE ART-  Al Gore received the "SHO" of "SHIN"(=humility)




(picture deleted by Victor Yokono on 20th August,2010)






Ex-Vice President of United States,Al Gore received the "SHO" of "SHIN"(=humility) that d-k art was given the inscription of [ 愼 ] (humility) by Reverend Harunobu TAKASHIRO, associate chief priest of Ise Shrine. [ 伊勢神宮 高城治延 少宮司 ] http://d-k-tv.blogspot.com/2006/06/concept-of-humility-is-most-important.html 

長谷川章 書展 カーボンリザーブアート
Jan.19-25, 2009, 東京 京橋並樹画廊 03-3561-2277
Exposition of by aHA. Jan.19-25, 2009, at Gallerly Namiki, Kyobashi, Tokyo



「慎」の一字こそ眼なれ
http://d-k-nippon.blogspot.com/2006/05/blog-post.html

「慎」の一字こそ眼なれ 
神に仕ふるは慎にかぎる事也


外宮祠官度会延佳翁言



題 「慎」 高城 治延 先生銘

精心會 平成十七年七月二日結成一周年記念東京大会にて
dーkは、伊勢神宮 高城 治延 少宮司 から「慎」と銘をいただきました

長谷川先生のご信念は神職世界道統との
調和点を有されます D-K精神である“無常”から
生まれる時空を超えた見えざる力は神道の“想念”世界
と連動した神神の力 -Something great- そのものです
凡そ三次元を超越した祈りは全てにあまねく届くべく
普遍的な情念の形式を考えます
心から先生との出会いを喜び この尊き御神縁を大事に
ご参詣の折は直接にその御奉賛のご趣旨を拝聴
致したく存じます

平成十七年五月六日宵
豊受大神宮にて 拝宮祠官 江澤康一


「慎」・・・人間の理性に凡そ必要
不可欠なる感情であります、つまり人間をはじめて人間
たらしめる要素と信じます。「真」・・・それは自然の
摂理。神々のメッセージです。私共が希求する“調和”
この根本に慎の存在があります。つまりD-Kは人間の
潜在感覚を等しく調和に導く力があるのです。
「慎」にこそはじまり「慎」にこそ人間として最後の時も
心得たいと存じます。


「D-K]・・・普遍的な魂の形式
「D-K]・・・あなたはどこに存在するの?
その血は脈脈と通ります
「D-K]・・・思考からときはなたれたの?
それは感覚秩序の世界です
「D-K]・・・祈りと結びつくの?
心の鏡
「D-K]・・・闇に宿る希望です

長谷川先生に万謝
恐恐謹言
平成十七年五月三十一日 暁
神宮祠官 江澤泰一拝


先生の世界は人類に普遍の魂なのです。もはや先生の世界でありながら
それは心を持つ全ての人人の世界なのです。それゆえに無なのでしょう。
不安からの解放、身を捧げることのできる平安、愛に満ちた世界、
闇それは希望です!

先生のご提案は祝福に満ちています。これも神の御意思です。


宮祠官 江澤康一




なにも持たづ、なにも飾らづ、なにも語らない。
自然のふるまいそのものが神道である。


無我の境地,

其れこそが、己が自然になった事であり、
自然と己がひとつになった状態のことである。
その時、宇宙は私となる。


D-Kの映像は、其れ自体が表現やシュミレーションではなく、
旬に生成されていく不連続なDATA であり、
一切は心の働きがつくり出す身鏡である。

そして、己が宇宙に存在する霊であることの確認を得る。


白山、、あh

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Thursday, December 18, 2008

[Record]d-k-LIVE @ 法輪寺、嵐山、京都

今年で三度目となる、デジタル掛軸のライブ実演を拝見するため京都嵐山に向かった。夕方五時過ぎに嵯峨嵐山駅に到着。辺りはもう暗く日の入りが終わっている。JRの駅前の花灯路のお祭りのスタッフの方が渡月橋までの路を教えてくれた。

天龍寺前の土産物や飲食店の並ぶ通りを歩いているとまず眼に止まったのが美空ひばり館。昨年の八月一日に知人の紹介で訪ねた竹林の道ををくぐり抜けたところにある不老庵で食事をした時の記憶が甦った。暑い夏だった。

今晩は戸外での撮影と法輪寺でのd−kの撮影が数時間続く予定だったので防寒の準備をしてきたが、思ったより暖かい夜だったので大変過ごし易かった。嵐山から吹いてくる風も無い。

桂川に架かる渡月橋まで行かずに、天龍寺脇の民家の小径を辿って行くと旅館の裏手となり、狭い路を抜けると桂川の船着き場が見えた。

From d-k-Horinji, Arashiyama



昨年の夏に遊んだ様に、船着き場を通り過ぎて川沿いに歩いた。山が蒼、紅、紫色に染まっている。無色の明かりに照らされている嵐山の樹々の緑が深い碧となって眼に優しい。紫、赤、蒼に染まった嵐山の山肌はさながら冬の桜の様子で、このまま桂川の川床に臥して酒を片手に花見をしたい気持ちが湧いてくる。

From d-k-Horinji, Arashiyama


ホテル嵐亭の先まで行き、色鮮やかな衣を纏った嵐山の姿をビデオカメラで撮影始める。

船着き場の向こうに見える嵐山の姿は、巨大な花器に活けられた華のようにも見えた。

From d-k-Horinji, Arashiyama


花灯路を為す渡月橋も下方から灯りを照らされて、普段とは異なる表情となっている。歩道を歩く人たちが左側通行の規制を守りながら橋上から冬の化粧顔の嵐山を凝視しているのが見える。連れとの約束が七時だったので時間ほど嵐山を眺めていたのだろうか、渡月橋を渡ると連れからの電話が入る。

From d-k-Horinji, Arashiyama


連れの二人と一緒に法輪寺の階段を上がると、デジタル掛軸に染まった寺の異形が眼の前を塞いだ。赤、青、緑、黄色などありとあらゆる色が寺を照らし出す。その色鮮やかに染まる法輪寺の上には、様々な色を持つ、数千数万のカタチが反射し、ゆっくりの私の眼に沁みいる。

From d-k-Horinji, Arashiyama



d−k デジタル掛軸は、常に—うつろう—幾千万の色とカタチが創りだす芸術である。少しづつゆっくりとカタチや色が変化していく。それは、私たちが夕暮れの空をゆったりとした時間の中で見つめている時に似ている。薄紅色に染まった空に流れる雲の動きや、蒼紫色となって広がる遠くの空。西の空に沈み落ちる朱色の夕暮れの太陽は、少しずつゆるりと地平線に浸かる。日は私たちがほんの少し眼を外している間にその姿を完全に隠してしまっている。


From d-k-Horinji, Arashiyama




アーティスト長谷川章が発明した d−k、デジタル掛軸が映し出されるキャンバスには空間の制約がない。長谷川章は四千本以上のテレビコマーシャルやテレビ番組のタイトル映像の制作実績のある著名な映像作家でもある。十五秒、三十秒などの時間的な制約を持つコマーシャルフィルムは、テレビ受像機の枠内に映し出される。企業からの依頼に従って制作される彼の作品は常に ー空間と時間ー の制約があったのだ。


TV_NHK_Morning_News_2004
Video sent by d-k



こうしたー空間と時間ーからの解放の中に、デジタル掛軸の本質がある。世界遺産の知床半島の山肌や、ギリシアのアクロポリス神殿。金沢城、大阪城、熊本城をキャンバスにして、各地の社寺をスクリーンに替えて d−k は実演されてきた。時間の限り、空間の枠を無くした芸術表現の新しい様式がデジタル掛軸にある。


God_and_DK_20060701
Video sent by d-k


蝋燭の炎のゆらめきにもにた、デジタル掛軸の画像そのものは、光を投射するプロジェクターに接続されたコンピューターのハードディスク上に存在する。百万種類のパターンがある。それらは色々なカタチ、イロで描かれた抽象画風の一枚一枚の画である。中には長谷川の筆による書画もある。


d-k: records of installation since 1996
Video sent by d-k


これら百万パターンの絵、模様、色、カタチが不規則な順番で現れては消え行く。一枚の画が仄かに、薄い色のまま、ひとつ前の画に重なりあって融けていく。ひとつの紋様画が目の前に残るのは一分間ほどだろうか。先の紋様と重なっているのが二十秒ほど、それ自体の画が二十秒。次の画と重なり、少しずつ薄くなって消え行くのも二十秒ほどの感覚が残る。

単純に計算すると百万の画像がデタラメに組み合わされるので 百万の二乗の一兆パターンの画が現れることになる。ただし、一瞬一瞬にー移ろってーカタチや色が変わるので、一刻毎に新しい絵が生成されているはず。一秒にひとつの新画が生成されるとすると、一秒一秒に作者である長谷川自身が「描いていない」第三の画が生成される。元の描いた画像がアトランダムに出現する別の画像と変化しながら重なり合うからだ。

計算しても仕方ないがないが、東大工学部出身の秀才に確認依頼したところ百万の冪乗(べきじょう)の規模になり、通常の計算機では数が求められないとのこと。デジタル掛軸の関係者の中で語られているー千年に一度だけの出現率ーで納得しよう。d−k = 千年芸術 なのである。


忙しい毎日の中で、山や空などの遠景や建物を一分間の時間をもって眺める人は少ない。都会の街中では山や川、地平線そのものが見えない。中には日中建物の中で働き、太陽や雲、空そのものが目に入らない人もいるだろう。私たち現代人の多くは新聞や本、テレビやパソコンなどを見ている時間の方が、山や空を眺める時間よりも多い。私やあなたの脳はこれらの文字や映像などのカタチや色となったー情報ーの処理でとても忙しい。せいぜい週末の外出先の海や山川での休息時に眺められるのが当たり前となっている。忙しく働く前頭葉や一時的な記憶を残す海馬の部分はいつも熱く、余裕のない状態にあり、うっとりしたり、ぼぅとしたりする暇がなくなってきている。頭で考えるのに長けるが、ココロで感じるチカラが弱い。受けとめる余裕がなくなってきているのだろうか?感受性が擦れっ枯らしになってしまっているのだろうか?

情報化社会。情報の洪水の中で情報処理を脳で行わざるを得ない私たちであるが日常の仕事や家事、つまらないこと雑念などは忘れてしまう。また会社や家など時間や空間の制約、限りのあるところからー解放ーされる。そこで、まっさらで白紙になったあたまとココロを取り返す事が出来るーd−kーデジタル掛軸ーの光の中に入って、自分だけの時間と空間の中で自己を再発見する時間を持つ余裕を習慣にとして身につけたい。本当の自分を見出し、味わい、愛し、今を生きる。


aha_tv_nhk_documentary_001
Video sent by d-k





私が長谷川章から学んだ生きる態度の全てである。

cogito, ergo sum

横野勝 Victor YOKONO
2008-12-22,Osaka,Japan
http://www.facebook.com/profile.php?id=1617234344&ref=mf



20060603_dk_KouShouji_video
Video sent by d-k
d-k LIVE performance at Kou-Shouji Temple in Kutsuki village, Takashima, Shiga Pref. Japan. Date on 3rd of June, 2006












d-k-LIVE @ 法輪寺、嵐山、京都(2008-12-12,13-20-21)
[[[ l'ART MILLENAIRE, The Art of 1000 years]]] Sen-nen Geijyutsu

From d-k-Horinji, Arashiyama


http://www.keifuku.co.jp/dk08.html

[[[ l'ART MILLENAIRE, The Art of 1000 years]]] Sen-nen Geijyutsu
-DK(Digital-Kakejiku,l'art des lumieres des 1,000,000 images qui sont sortees des plusieurs projecteurs en continu, a random. Vous ne pourriez jamais revoir l'image pareilles que vous avez vues justement en face de vous-meme.L'art de 1,000 ans: les projections des 1 milion des images abstraites qui se trouvent a l'ordinateur, elles sont lancees vers un grand ecran de la nature comme la montagne et la riviere, des batiments comme un temple, une eglise et les skyscrapers en ville. Une image se mele avec une autre qui se lance successivement et les deux images en lumiere changent sa apparence a tous momonts, superposees sur l'ecran qu'on peut voir UNE fois pan UN mil an !! L'Art Millenaire. Le Millenium.
------------------------------
*昨晩は嵐山法輪寺でd-kを取材
http://d-k-nippon.blogspot.com/2008/12/d-k-live-performance-at-horinji.html

京福電鉄 事業企画部 総合プロデューサー 土井春義氏
「源氏物語千年紀」の記念イベント企画
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From Victor YOKONO
To Akira Hasegawa
日付 2008/12/19 10:18
件名 昨晩は有難き時間でした


長谷川さん おはようございます。 
昨晩はd-k@法輪寺、土井春義さん、西田みゆきさん、
大林靖生さんとの「縁」つくりありがとうございます。 
昨晩お目にかかったメンバーの「和」「輪」。
大変ここち良い「円」「縁」だと感じました。 
あのメンバーの所縁はきっと前世に「あった」はずです。
平安時代あたりでしょうか。。。 
★昨晩のジャズの女性の「唄」
私も聞き惚れました。あの声は何かありますね。見えました。 

★昨日撮影したHDビデオはDVDに焼いて送付します。
■明日20日(土)万博記念公園。3人のかわいい娘達と参ります。
娘達の明日の顔が思い浮かびます。  勝v

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Date: Wed, 19 Dec 2007 09:11:04 +0900
From: "Andrea Bernardini"
Subject: Greeting for the great event


Dear mister Akira Hasegawa,
i am the italian man you met at Arashyama happening 2 days ago during
the concert.
I would like to greet you for the excellent show you organized.
I was really amazed by the lightshow and by the wonderful musician's
exhibitions.

Thanks
Andrea Bernardini

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日付 2007/12/19 16:57
件名 Fwd: Fw:法輪寺ライトアップ
送信元 lilac.ocn.ne.jp
Date: Tue, 18 Dec 2007 18:50:00 +0900 (JST)

入場者5万人をこえて、花灯籠のメインイベントになり好評をえました。


嵐山法輪寺2007dーkは
http://www.blue-dawn2.sakura.ne.jp/gni2007_02.html
http://www.blue-dawn2.sakura.ne.jp/gni2007_03.html
です。その他の花灯路は
http://www.blue-dawn2.sakura.ne.jp/gni2007_01.html
です。お時間のあるときにでもどうぞ。
画面一番下の[開始]ボタンをクリックすると
スライドショーが始まります。

Labels:

Wednesday, December 17, 2008

d-k LIVE Performance at Horinji-Temple,Arashiyama,Kyoto
date: December 12 - 21 (every evening)
d-k@法輪寺、嵐山、京都(2008-12-12,13-20-21)
[[[ l'ART MILLENAIRE, The Art of 1000 years]]] Sen-nen Geijyutsu

送信者 Arashiyama, Kyoto 2008

Sunday, December 14, 2008

d-k@法輪寺、嵐山、京都(2008-12-12,13-20-21)

[[[デジタル掛軸、千年芸術]]]

[[[ l'ART MILLENAIRE, The Art of 1000 years]]] Sen-nen Geijyutsu

From d-k-Horinji, Arashiyama

http://www.keifuku.co.jp/dk08.html

★デジタル掛軸(千年芸術。アーティスト 長谷川章の発明)

PCに 100万枚の抽象画風の 画像パターンがあり、これが
アトランダムに ゆっくりと一枚一枚が重なり合い、一枚の絵柄が一分間に
一枚現れている速度で「うつろい」変化する。

溶けるように、少しずつ 変化する「景色」は、日の出や日の入りの様に
ゆっくりと変化し、しばらく目を離すと、太陽が水平線に隠れてしまうのを
見るように、絵柄が変化しているのに気づく。

PCの100万枚の画像データは、瞬時瞬間 巨大プロジェクター、10台程度で投影さ
れる。

あなたが見ている絵柄は実は、「千年に一度の絵」である。

絵柄の色、かたちの組み合わせパターンは 100万データの二乗分ある。

100万x100万 = 1兆 ( 1 ,000 , 000 , 000 , 000 ) 10の12乗

コンピューターの制御により、アトランダムに100万の絵柄が組み合わされる。
そこで、作者自身も想像しなかったような絵柄が現れる。



「千年の芸術」、「永遠のアート」が デジタル掛軸なのである。。。。


京都の嵐山、知床の山肌などの 自然の造形物に投影されることもあったし、
熊本城、金沢城、大阪城や 神社仏閣の 建造物、東京・有楽町国際フォーラム、
金沢21世紀現代美術館、米国サンノゼ市庁舎にも d-kは投影された。

2004年の年末の アテネ アクロポリス神殿でのデジタル掛軸の
ライブパフォー マンス。。。


■デジタル掛軸 アーカイブサイト
http://d-k-nippon.blogspot.com/

*三宮神社(元町駅前)DKライブ 8月21日ー22日
兵庫県神戸市中央区三宮町
http://d-k-nippon.blogspot.com/2007/08/20070821-8-httpja.html




-DK Digital-Kakejiku,l'art des lumieres des 1,000,000 images qui sont sortees des plusieurs projecteurs en continu, a random. Vous ne pourriez jamais revoir l'image pareilles que vous avez vues justement en face de vous-meme.L'art de 1,000 ans: les projections des 1 milion des images abstraites qui se trouvent a l'ordinateur, elles sont lancees vers un grand ecran de la nature comme la montagne et la riviere, des batiments comme un temple, une eglise et les skyscrapers en ville. Une image se mele avec une autre qui se lance successivement et les deux images en lumiere changent sa apparence a tous momonts, superposees sur l'ecran qu'on peut voir UNE fois pan UN mil an !! L'Art Millenaire. Le Millenium.

[[[ l'ART MILLENAIRE, The Art of 1000 years]]] Sen-nen Geijyutsu
-DK(Digital-Kakejiku,l'art des lumieres des 1,000,000 images qui sont sortees des plusieurs projecteurs en continu, a random. Vous ne pourriez jamais revoir l'image pareilles que vous avez vues justement en face de vous-meme.L'art de 1,000 ans: les projections des 1 milion des images abstraites qui se trouvent a l'ordinateur, elles sont lancees vers un grand ecran de la nature comme la montagne et la riviere, des batiments comme un temple, une eglise et les skyscrapers en ville. Une image se mele avec une autre qui se lance successivement et les deux images en lumiere changent sa apparence a tous momonts, superposees sur l'ecran qu'on peut voir UNE fois pan UN mil an !! L'Art Millenaire. Le Millenium.

-Live Performance of d-k with collaboration artist.
-デジタル掛け軸とのコラボレーションアーティスト
http://www.keifuku.co.jp/dk08.html
12月12日(金)岡野弘幹 (シンセサイザー他)
12月13日(土)岡野弘幹 (シンセサイザー他)
12月14日(日)三好芫山(尺八)
2008-12-14(Sun) Genzan MIYOSHI (Shaku-Hachi) http://www.genzan.co.jp/genzan/
From d-k-Horinji, Arashiyama

12月15日(月)吉田英子(シンセサイザー)
12月16日(火)吉田英子(シンセサイザー)
12月17日(水)樋上裕子(フルート)
12月18日(木)田久保友妃(バイオリン)&寺田真綾(声楽)
12月19日(金)大谷祥子(筝)


12月20日(土)岡野弘幹 (シンセサイザー他)
12月21日(日)岡野弘幹 (シンセサイザー他)
http://www.keifuku.co.jp/event/dk08/dka42.pdf

From d-k-Horinji, Arashiyama


-本尊虚空蔵菩薩-

虚空即ち大空や宇宙を意味する。
自然現象から人間を始め生きとし生けるもの全ての生存、育成まで、
これみな “虚空蔵菩薩様の御慈悲である” と考えられています。

-虚空蔵 法輪寺ご案内
http://www2.ocn.ne.jp/~horinji/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/法輪寺_(京都市西京区)

2008嵐山花灯路 光・音・感動LIVE in 法輪寺

-虚空蔵(こくうぞう)
memo for yokonov, 14 December 2008 (http://yokonov.tiddlyspot.com/)
http://www2.ocn.ne.jp/~horinji/introcuction.html
本尊虚空蔵菩薩について
 虚空蔵(こくうぞう)とはその文字が現しておりますように、虚空即ち大空(宇宙)を意味するものであります。その大空の中には種々の物々、即ち日月、星をはじめ一切の山川、土地、草木などあらゆる森羅万象、生物をことごとく包容し、余すところないように納めておりますことは、ちょうど世間で云う大きな宝蔵に多くの財宝を収めておりますのと同様であるというようなわけで、虚空の姿を宝蔵になぞらえて、虚空蔵というのであります。
 大空(宇宙)はあらゆる一切の物を収蔵して、光、熱、雨、水、温、湿など、絶えず自然の恩恵を与え、平等に、しかも無限の動植物を育成しております。
虚空蔵菩薩はこの広大分限の大空の徳性を総合する霊位であり、我々のみ親でありますから、無限のご利益を人間をはじめ動植物の育成から一切の物資の生産に至るまで施与(ほどこ)し、守護(おまもり)しておられます。即ち「山川草木悉有佛性」の思想であり、自然現象から人間を始め生きとし生けるもの全ての生存、育成まで、これみな虚空蔵菩薩様の御慈悲であると云う考え方なのであります。
 そして特にこの法輪寺の虚空蔵菩薩は降臨せられましたときの御本誓に「智恵を得んと慾し」、「福徳を得んと慾し」、「種々の芸道に長じ、技芸に上達せんと慾し」、「玄妙の域に達するような流暢な音声を出し、歌舞音曲の奥義を極め栄達を得んと慾し」、「官位、称号、免許を得るように慾し」、「内外とも身分にふさわしい威徳を得るように慾し」・・・など祈願するものは、わが名(虚空蔵尊名)を称念(おとなえ)せよとお説きになっています。
 このことと、法輪寺の由来が秦代族らもともと工芸、技芸を職とした人々に深く信仰された「葛野井宮」が起源であることと合わせて、幼少年期より青年期に移ろうとする人生の転換期に、智福を与え、技芸に長じさせ給えとの虚空蔵寺への守護祈願、即ち毎年四月十三日十三歳になった男女が参詣する「十三詣り」の慣わしや裁縫、服飾、芸術など技芸の上達を祈願する「針供養」(毎年十二月八日、二月八日)の行事が行われるようになったのではないでしょうか。
 又染織、漆器、彫刻、醸造、酒造など所謂美術工芸に関連した商工業者からも厚く信仰を得ているのも法輪寺虚空蔵尊の前記御本誓や、往古秦氏族の信仰していたことに関連していると思われます。

-虚空蔵法輪寺と重陽の節会  ///  (02/08/24)

古来中国では陽(陽数)の極まる数字で
ある「九」が重なると云うことで重陽と
云われます。日本では「苦」につながると
云う感覚もありますが、中国などでは
おめでたい数字のようです。
この重陽の節句には菊酒を飲み厄を祓って
長寿を願い、菊の被綿(きせわた)と云って、
前の晩に菊に綿を被せ、これに降りた露で
身体を撫で拭くと、これまた長寿になると
伝わります。でも、この菊の被綿は中国には
ないらしく、日本独特の習慣のようです。
また、菊枕を作る風習もあって、重陽の日に
摘んだ菊の花を乾燥させ枕に詰めると、菊の
香りで長寿になると伝わります、
今で云うところのアロマセラピーのような
ものでしょうか。そして、女性から男性へ
菊枕を贈ることは特別な意味があったようで、
男女間の機微を綴る物語があったりします。

その法輪寺の歴史を遡ると、古墳時代、
三光明星尊を祀った「葛野井宮」
(かずのいぐう)にまで行き着きます。
この地は渡来人の秦氏一族が住んでいた
所と云われ、秦氏と云えば木島坐天照
御魂神社(このしまにますあまてるみ
むすびのやしろ)の三つ鳥居、通称三角
鳥居で知られますが、土木灌漑、養蚕、
酒造などをもたらしたことでも知られ
ます。舌を噛みそうなこの神社の通称は
「蚕の社」(かいこのやしろ)。普通の
鳥居は二面に対しますが、三角鳥居は
三面に対します。裏と表の感覚しかない
日本人には面食らう三角鳥居です。

その時代、南部には高麗(こま)氏、
北部には賀茂氏、東部には八坂の造
(みやっこ)の一族が住み着き、いわば
京都の先住人達です。

奈良時代に移ると、産業、技術の進んだ
この地に元明天皇の勅願により、五穀
豊穣、産業の興隆を祈願する葛井寺
(かづのいでら)が建立され、この
葛井寺が今に伝わる法輪寺と云うことに
なります。なお、応仁の乱による戦災を
被り、後陽成天皇により再建されるも
幕末の蛤御門の変で再び灰燼に帰し、
今の堂宇は明治、大正時代に再建された
ものです。

虚空蔵法輪寺と云われるように、ご本尊
は虚空蔵菩薩。これは弘法大師の高弟で
あった、道昌(どうしょう)僧正が大師
から「虚空蔵菩薩の霊験ある相応の地は
嵯峨葛井寺である」との教えにより、
修行の中で葛井の中に姿を表した虚空蔵
菩薩を彫りあげ祀ったのが、そのいわれ
です。奥州柳井津、伊勢朝熊と共に日本
三大虚空蔵と云われます。
虚空蔵菩薩は知恵と慈悲を司り、
鳥獣虫魚あるいは諸天善神に身を変じて
利を授け、日、月、星、そして自然界の
あらゆる森羅万象を宝蔵に納めている
そうです。

-Spice of Life 京の街角 - 虚空蔵法輪寺〜嵐山渡月橋(togetu-kyou)
http://easykyoto.jp/archives/823

-西田由美子の「京都で深呼吸!」
http://efil.fusosha.co.jp/blogs/nishida/archives/509

-マルチメディアの守り神?【嵐山・虚空蔵法輪寺<電電宮>】
http://kyotogoriyaku.blog24.fc2.com/blog-entry-149.html

-虚空蔵法輪寺 電電宮
http://cocomitemi.jp/spot/122

嵯峨嵐山にある虚空蔵法輪寺は、京都西山名勝嵐山の中腹にあり、『十三まいり』のお寺として知られます。古来より、数え年十三歳に成長した男女が、成人の儀礼として法輪寺に参拝しました。十三歳の厄難を払い、智恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩に祈願します。渡るときに振り返っちゃダメな橋もここに存在します。なんでも授かった知恵をもどしちゃうとか・・・。

じつはここには、知る人ぞ知る電気の神様を祭っています!!
(正確には本堂への階段の中腹にあります。)
『電電宮』です!
テレビ局のかたがたが鳥居を収めていたりと、不思議ぶりがうかがえます。
この電電宮ですが、万国博の当時電気関係事業の発展と繁栄の祈願を新たにする趣旨から電電宮を今日の社殿に再興したそうな。